ユニナレではEC検索を提供していますが、良い検索エンジンを作る秘訣はデータを徹底的に利用することです。ECの場合、特に重要なのが「購買情報」です。お客様がどの商品を買ったかという情報は、人間の一番強い意図が現れているデータです。
ユニナレが想定しているお客様は、既存の検索エンジンでは満足できないお客様です。通常のお客様は検索エンジンと言えばいわゆる全文検索エンジンだと思っています。例えば次のようなものです。
- ECパッケージについていた検索エンジン
- オープンソースのSolrなど
- 商用検索エンジンのFastなど
- グーグル コマースサーチ(Google Commerce Search)
これらの検索エンジンは、商品データベースをフィードするとインデクスを作ってくれます。だいたいのお客様はこれで良い検索エンジンが出来たと誤解します。
ユニナレは「検索エンジン自体は何でも良い」と考えています。検索エンジン自体は言葉を入れると商品を出してくれる入れ物に過ぎません。入れ物としての検索エンジンに大差はなく、どこのものを選んでも使い勝手以外に大きな性能の違いはありません。一番重要なのは、出て来た商品をどうやって並べるかというところです。
ですのでユニナレでコンサルを受ける場合には、出来るだけ既にお使いの検索エンジンをそのまま利用するようにします。新しいエンジンに移行するのはとても負荷が高いためです。SolrならSolr、FastならFastをそのまま使います。そこにユニナレ独自のランキング・アルゴリズムを実装して行く訳です。
ユニナレの強みはあくまでも「検索結果を良くするアルゴリズム」なのです。ここに購買情報などを最大限利用します。一旦実装すると検索結果は時々刻々変わります。お客様の購買情報を利用しているからです。フィードバックを利用しない検索エンジンでは検索結果は商品を追加/削除した時以外変わりません。
もし、「ランキングアルゴリズムだけを実装するのが面倒だ」「新しいものに移行した方が早い」というお客様がいらっしゃれば、ユニナレで検索エンジンそのもの(製品名「P1」)もご提供します。こちらはASP型の検索エンジンですので、お客様はフロントエンドを用意するほかには一切実装が発生しません。
まとめると、
- まずは今お使いの検索エンジンを活かすことを考え、その上にユニナレのランキングアルゴリズムを実装することを考える。
- 移行した方が早いというお客様には、ユニナレの商品検索エンジン「P1」をご提供する。
という二段階になります。
グーグルコマースサーチやFastなどでは満足出来ないハイエンドなECサイトの方たちに、EC検索に特化したユニナレの検索エンジンをおすすめします。
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