« ExciteでAdSense開始 | メイン | 現在のサーチエンジンをまとめる »

2004年2 月28日 (土)

サーチエンジンの特許争い

あまり表に出てこない話題だがサーチエンジンに関する特許を集めることに大手が躍起になっているようだ。

検索エンジンの「軍拡競争」進行中--特許が焦点に, CCNET Japan, 2004/2/26
ウェブの大手企業各社が、密かに検索関連の特許をかき集めている。いつの日か、大勢の人間が情報を手に入れるための方法をコントロールできる可能性があり、利益を生みだすこの技術をめぐり、各社は大金の賭かった戦争を始めるべく準備を進めているところだ。 ...
本記事中にもあるがもっとも古くから特許を色々と出願していると思われるAltavistaを保有するYahooが有利なのではないだろうか。他にもInktomi, Fastも手中にあるし、広告の分野ではOvertureの特許を全て引き継いだことになる。

検索という技術はコンポーネントに分けると非常に様々な要素技術から成り立っている(どのハイテク産業の商品もそうだが)ため、各社で細切れに取得、出願する可能性がある。

MSNはサーチそのものとスポンサーリスティングの開発も進めているようであるが、やはり現状のYahoo依存はMSNには気持ち悪いだろう。リスティングの方はOvertureが特許を持っているため、GoogleもCPCxCTRという苦肉の策(でも良いパフォーマンスが出る)で表示順位を決めている。MSNがどのような商品を作るのか楽しみである。

昔、アマゾンのワンクリック購入で特許を出したときのようなバカなことにならないことを祈りたい。

-inoue

Posted by 井上 俊一 - Toshikazu Inoue on 2 月 28, 2004 at 09:00 午前 | Permalink

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://www.typepad.com/services/trackback/6a00d83420516553ef00e5508342f38834

Listed below are links to weblogs that reference サーチエンジンの特許争い:

» ぷろふぃーる. from Orbium
blogブームが今後どのような方向に行くかは「プロフィール」の扱いで決まる [CUTTING EDGE] このサイト書いてる人間のプロフィール読みたいヒトいるのかな? 読みたいヒトはコメント下さい... [続きを読む]

トラックバック送信日 2004/02/29 3:55:50

コメント

コメントを投稿