最近「ユニバーサルナレッジ」というクエリーでこのブログに来る方が多いのでご説明しておきます。
ユニバーサルナレッジは私が代表を務める会社です。ECサイト向けの検索エンジンの製品開発やコンサルティングを行っています。
会社のホームページがありますので詳しくはそちらをご覧下さい。
最近「ユニバーサルナレッジ」というクエリーでこのブログに来る方が多いのでご説明しておきます。
ユニバーサルナレッジは私が代表を務める会社です。ECサイト向けの検索エンジンの製品開発やコンサルティングを行っています。
会社のホームページがありますので詳しくはそちらをご覧下さい。
投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2011/10/26 15:04 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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昨日、2011/12/19からユニバーサルナレッジはLASO(ラソ)に商品検索エンジンの提供を始めました。
LASOは「日本にいながら海外ブランドの商品を購入できるサイト」です。海外にいるバイヤーさんから日本のお客様が直接商品を購入出来る仕組みを築いています。日本で売っていないような海外ブランド商品を安心して購入するのにとても良いサイトだと思います。
今回導入頂いたのは「P1エントリー」という商品検索のサービスになります。ユニナレでは安価で容易に高性能な商品検索エンジンを提供しています。これまでハイエンド向けの「P1プロ」というサービスしかありませんでしたが、「P1エントリー」によってより手軽に商品検索エンジンを導入することが出来るようになりました。
皆さんもLASO(ラソ)でお買い物を楽しんで下さい!!
商品検索エンジンに関するお問い合わせはホームページまでお願いします。
# ユニナレの記事
投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2011/12/20 20:12 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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昨日、ユニナレ始まって以来の「歓迎会」をやりました!12月1日からユニナレに新しく仲間が加わります。勝又さんです。ヤフーでずっと一緒に仕事をしていたので、お互いに実力も知っているし、コミュニケーションもとてもスムースです。
ユニナレの強みは、ユーザーログを検索結果に活用して改善することですが、勝又さんはヤフーで検索のログ周りをずっとやっていました。これでパワー倍増です。ほんとに。エンジニアいきなり2倍ですから:)
ちなみに、彼は転職が決まると京都にいるこれまたヤフーOBのY澤さんに「歩いて」会いに行った強者でもあります。普通歩きませんよね京都まで。12日(?)かかったそうです。すげー。
ちなみに、今のところさらに人を増やす予定はありません。3ヶ月後には分かりませんが:)「信頼出来る仲間と働く」のがポリシーなため、一般の方の採用をするつもりはありません。「コネクションオンリー」で仲間を探します。もし一緒に働きたい方はまずは「コネ作り」からお願いします!
投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2011/11/30 14:03 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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ユニナレではEC検索を提供していますが、良い検索エンジンを作る秘訣はデータを徹底的に利用することです。ECの場合、特に重要なのが「購買情報」です。お客様がどの商品を買ったかという情報は、人間の一番強い意図が現れているデータです。
ユニナレが想定しているお客様は、既存の検索エンジンでは満足できないお客様です。通常のお客様は検索エンジンと言えばいわゆる全文検索エンジンだと思っています。例えば次のようなものです。
これらの検索エンジンは、商品データベースをフィードするとインデクスを作ってくれます。だいたいのお客様はこれで良い検索エンジンが出来たと誤解します。
ユニナレは「検索エンジン自体は何でも良い」と考えています。検索エンジン自体は言葉を入れると商品を出してくれる入れ物に過ぎません。入れ物としての検索エンジンに大差はなく、どこのものを選んでも使い勝手以外に大きな性能の違いはありません。一番重要なのは、出て来た商品をどうやって並べるかというところです。
ですのでユニナレでコンサルを受ける場合には、出来るだけ既にお使いの検索エンジンをそのまま利用するようにします。新しいエンジンに移行するのはとても負荷が高いためです。SolrならSolr、FastならFastをそのまま使います。そこにユニナレ独自のランキング・アルゴリズムを実装して行く訳です。
ユニナレの強みはあくまでも「検索結果を良くするアルゴリズム」なのです。ここに購買情報などを最大限利用します。一旦実装すると検索結果は時々刻々変わります。お客様の購買情報を利用しているからです。フィードバックを利用しない検索エンジンでは検索結果は商品を追加/削除した時以外変わりません。
もし、「ランキングアルゴリズムだけを実装するのが面倒だ」「新しいものに移行した方が早い」というお客様がいらっしゃれば、ユニナレで検索エンジンそのもの(製品名「P1」)もご提供します。こちらはASP型の検索エンジンですので、お客様はフロントエンドを用意するほかには一切実装が発生しません。
まとめると、
という二段階になります。
グーグルコマースサーチやFastなどでは満足出来ないハイエンドなECサイトの方たちに、EC検索に特化したユニナレの検索エンジンをおすすめします。
投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2011/11/22 16:56 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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私はこれまでウェブサーチを中心に様々な検索関連の仕事をしてきました。独立した後も検索関連の様々な相談を受けます。例えば、
などを作ってくれないかと言った依頼です。
これらの案件は基本的に行っていません。じゃあユニナレは何をしているかと言うと
EC検索
だけをしています。EC検索というのは例えばヨドバシカメラ内にある商品検索のようなものです。
なぜEC検索だけをやっているかと言うと、検索エンジンの改善に「データ」を使えるからです。
「データ」とは例えば次のようなもの。
これらのデータを使って検索エンジンの関連性(Relevance)を向上させています。中でも一番重要なのが「購買情報」です。「購買」でなくてもダウンロードのように何らかの「コンバージョン」が発生すれば有力な情報として使えます。
モノを買うという行為はウェブのクリックとは違ってお客様の強烈な「意図」を表しています。
ウェブサーチの改善には主にクリックを使いますが、これはゴミも多いです。ただウェブサーチくらい大量にデータがあれば良い部分だけを使って改善に活かすことができます。
ECサイトではウェブサーチほど大量のトラフィックはありませんが、お客様がモノを買ったという強烈な情報が残るため、それを利用すると検索結果を大きく改善させることが出来るのです。
逆に言うと先ほどあげた「特許検索」や「レシピ検索」などの情報検索では「購買情報」のような「意図」を表すデータが使えません。せいぜいクリックですが、数が少なすぎて改善には使えません。
またビジネスとして考えた時にも、お金をかけてこれらの検索を良くしたいというニーズはほとんどありません。「ただで良くなったらいいな〜」程度です。
現状では我々が行っているような「データ」を用いて検索結果を改善しているところはほとんどありません。検索エンジンがECパッケージソフトウェアの一部になっていて、それをそのまま利用しているケースや、オープンソースのSolrなどを使って自分たちで実装しているケースなどが多いですが、購買情報をきちんと利用して検索エンジンの改善を行っているECサイトはほとんどないと言っていいでしょう。
そういう検索エンジンはフィードバックループがないのです。「買っても買わなくても検索結果は同じ」になります。一番原始的な「全文検索が出来るようになりました」という状態のままです。
このようなサイトではやはりユーザーエクスペリエンスが非常に低くなってしまいます。私はこのようなサイトがより使いやすくなるサポートをしたいと考えています。
今後も日本にどんどんとECサイトが出来て成長していくと思いますが、その方達に良い検索を提供することによって消費者であるお客様が一番の恩恵を受けます。私自身がたくさんオンラインで買い物をするので、もっともっと色々なサイトに使いやすくなって欲しいのです!
そうすると消費者であるお客様も、ECサイトも、ユニナレもみんな幸せになれます。
投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2011/11/11 12:56 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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一度終わったはずなんですがもう一つこのテーマで書きたいことがあったので書きます。
起業は脱サラか?
「誰にも雇われることなく自分のために働きたい」「大企業の人間関係に煩わされずに仕事がしたい」「大企業の本業以外の間接業務が嫌になったので自分の好きなことだけやりたい」など「自分中心ワールドへのシフト」が起業のモティベーションになる方も多いのではないかと思います。
そこで思いつくのが「脱サラ」。ちょっと古い言葉ですが「とにかくサラリーマンは嫌だ」と、「雇われていることのネガティブな面」を強調するとこの言葉がぴったりきます。
果たして起業は脱サラなのでしょうか?
自分自身のことを考えるとYesともNoとも言えます。私の場合には大企業の人事評価制度や管理業務の多さと自分の幸せがリンクしなかったので「脱サラ」の側面も当然ありました。特に起業直後はその感が強かったと思っています。「反対に振れた状態」というかとにかく「大企業では出来ないことをするんだ」と思っていました。大企業をやり方を否定した状態ですね。
ところが自分たちのビジネスを軌道にのせることを考えると、大企業的な考え方が必要になってくることは容易に分かります。
「独立」「起業」というと聞こえが良いですが、要は「スモールビジネス」なんですよね。人によっては「個人事業主」の方も多いと思います。独立はしたけれどクライアントの言いなり。雇い主が「会社」から「お客様」に変わっただけ。昼夜なくお客様の要求に応えなければならない。そうしなければ売上が維持出来ない。自分の時間も思ったほどとれずに「こんなはずでは...」という方も多いのではないかと思います。
またもう一つ注意したいのがVCのお金を入れること。自己資金がない人が成長モデルを前提に事業を始めたい場合、VCに出資してもらうということがあると思います。気をつけないと独立したつもりがVCの言いなりになっている。計画通り成長できればVCは何も言いませんが、思ったようにビジネスが伸びない場合に色々と会社の方向性にケチをつけられると誰のために働いているのか分からなくなると思います。
私は幸せの一つの要素は「オーナーシップ」だと思っているので、オーナーシップを手放してまで「成長」を優先させるスタイルにはとても注意が必要だと思っています。
Self Employed から Business Owner へ
スモールビジネスとは金持ち父さんのロバートキヨサキ風に言うと"Employee"から"Self Employed"に変わっただけです。相変わらず左のクワドラントにいます。言葉の意味は下記のサイトや著作をご覧下さい。
一方、右のクワドラントは"B(Business Owner)"や"I(Investor)"です。本当の意味での経済自由人になるにはこのBやIにならないと行けません。
私は「経済自由人」になりたいので、当然Bを目指しています。すると「ビジネスシステム」を構築する必要があります。
今はまだ自分が働かないと売上が立ちませんので"S"の部分が多いですが、それでも一部はビジネスシステムになってきています。ユニナレの例で言うとそれはASP製品です。
コンサルや医者や弁護士はどんなに高度な知識を駆使して単価の高い仕事をしたとして、あくまでも"Self Emoployed"です。自分が働くなったら収入が途絶えてしまいます。これでは自由人とは言えません。
そこで「ビジネスシステム」を構築するわけです。そのためには「業務のマニュアル化」や「一般化」が不可欠です。ビジネスシステム構築の必要性や手法については
はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
(マイケル・E.ガーバー)
に詳しいので、是非そちらをご覧下さい。 私はこの本で言う「イノベーション」と「数値化」をやっている途中です。「マニュアル化」まではまだいっていません。やることは見えているのでやるべきことを集中的にやっています。
ロバートキヨサキは「Business Ownerとはビックビジネス(500人規模以上)を所有している人」と言っていますが、私はビジネスが自動で回る仕組みがあれば規模は関係ないと考えています。
実際には、「この会社にはちゃんとビジネスシステムがあって社長はいなくてもうまく回るんだけど、信頼できる仲間との仕事は楽しいしお客様の喜ぶ顔が見たいから会社に行く」という状態が理想的だと思います。
そして、Bでうまく行った後に、著作を書いたりセミナーをしたり(これはS)、応援したい会社に投資をしたり(I)ということが出来るようになると、楽しさの好循環になると考えています。
もちろん「Sでいることが幸せ」という方もたくさんいると思います。それは素晴らしいことだと思います。
もしSでいることに違和感を感じている方がいれば、どうやってビジネスシステムを構築し「B」になれるかを考えてみてはいかがでしょうか。
投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2011/11/08 17:06 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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