最近「ユニバーサルナレッジ」というクエリーでこのブログに来る方が多いのでご説明しておきます。
ユニバーサルナレッジは私が代表を務める会社です。ECサイト向けの商品検索エンジン(ASPサービス)の製品開発やコンサルティングを行っています。
会社のホームページがありますので詳しくはそちらをご覧下さい。
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投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2011/10/26 15:04 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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良い検索エンジンを作るにはどうすれば良いでしょうか?
まずは基本中の基本。
私はいつも意識しているんですが、世の中ではあんまり意識している人はいないんじゃないかということから始めます。
それは「マッチング」と「ランキング」です。これをごちゃまぜにして考えると良い検索エンジンは作れません。
検索エンジンはよく考えると二つの段階から成り立っています。それはクエリーから候補となる商品(ドキュメントと読みかえてもよい)を選ぶ部分と、候補となった商品群を順位付けする部分です。
「マッチング」は、ユーザーが入力したクエリーと商品を文字通り「マッチ」させる処理です。
「カメラ 」というクエリーに対して、商品タイトルや説明文に「カメラ」という文字列が含まれているものを選び出します。
これには、「形態素解析」や「N-gram」と言った処理を用います。さらに微妙に送り仮名が違うものをマッチさせるか否か、漢字とカタカナとひらがなをマッチさせるか否かと言った問題がたくさんあります。
また、一クエリー中に複数のキーワードがあった時に、「フレーズ」として扱うのか「AND検索」させるのか、と言った問題もあります。
古典的な技術ですが、新しい商品に珍しい言葉が入っているとうまくマッチしなかったりして、商品データベースに応じてしっかりとチューニングして上げる必要があります。
「ランキング」はマッチングで選ばれた商品の候補に順位付けをする処理です。
お客様は全ての検索結果は見れませんから、何らかの優先順位をつけて並べてあげることが必要になります。
通常の検索エンジンでは、ランキングに「マッチングスコア」を用いてしまいますが、これが混乱の原因です。
マッチングスコアとはあくまでも「クエリー」と「商品」がどれくらいマッチしているかを、計算したスコアに過ぎません。そこには、売れているかどうかと言った情報は含まれていないのです。
ユニナレでは、「マッチング」と「ランキング」を完全に切り離します。
そしてランキングには徹底的に「お客様の購買行動」を利用します。つまりどういう動線で動いて何を買ったかと言った情報をフル活用するのです。
一般的な検索エンジンではこれが出来ていないので、ランキングの調整をするためにマッチングスコアの調整をしてしまうのです。
つまり社員の方が、タイトルや説明文を編集するのです。はっきり言ってこれは不毛です。終わりのない作業ですから。
おそらく日本中のECサイトが似たようなことをやっているでしょう。
ユニナレの検索エンジン「P1」は、お客様の購買行動に連動しているため、日々検索結果が自動的に変わっていきます。勝手に売れ筋を反映してくれます。もちろん季節性も反映されます。
これを読んだだけでも、自社の検索エンジンを改善できるのではないでしょうか?是非、やってみて下さい。
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投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2012/05/26 00:02 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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前回、ECサイトがスケールの時代になって来たことを書きました。
これは前提として、B2Cのことを指していた訳ですが、今日あるお客様と話をしていて、B2Bも"スケール"の時代になって来たと感じました。
ヤフーによるアスクルへの出資がありましたが、B2B企業とB2C企業が手を組むことによって、これまで自分たちはB2B企業だと認識していた会社がうかうかしていられなくなったのです。
つまり、B2BもB2Cも一緒くたになって「規模を競う」可能性が出て来たのです。
自分たちの競合はB2Bの狭い分野だけだと思っていたら、突然、ヤフーや楽天やアマゾンと対抗しなくてはならなくなった
のです。
アマゾンは着実に取扱い商品数を増やしていますし、今後は日本でも企業買収をしていくでしょうから、B2B分野にもっと力を入れたとしても全く不思議ではありません。
いやB2Bに力を入れるというよりは、むしろ取扱い商品数を増やした結果、自然にB2Bのお客様も取り込んでしまったということになるのです。
B2Cだけでなく、B2Bまで含めた業界の再編が進む可能性があることに注意が必要です。
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投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2012/05/22 23:09 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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今週のEC業界のビッグなニュースはこれ。
楽天、ケンコーコムを子会社に - 「日用品・健康関連ECのさらなる発展目的」 マイナビニュース, 2012/5/18
ケンコーコムが楽天の子会社になってしまいましたね。中規模独立系ECサイトが大手傘下に入った例となりました。
記事の後ろの方にも書いてありますが、
今後、ケンコーコムとの間で健康関連商品の販売拡充、物流インフラ及びシステムの効率化に向けた取組み、海外業務展開の可能性及び医薬品のネット販売の強化などについての協議を行う旨、合意しているという。
この「物流インフラ」「システムの効率化」というのが、中規模サイトにはかなりつらいのではないかと思います。
アマゾンに対抗できない
ケンコーコムに限らず、アマゾンと商品がかぶってしまったECサイトはかなりつらいのではないでしょうか。
というのも、アマゾンプライムは即日配達地域が広がっていますし、取り扱い商品数もどんどん増えています。
これまでアマゾンで買えなかった商品がアマゾンで買えるようになると、「アマゾンで買えば良いや」ということになって、日本の中小ECサイトはどんどんと厳しくなってしまいます。
しかし中堅どころではアマゾンに対抗するような「物流インフラ」は持てませんし、「システムの効率化」は出来ませんのでじり貧になってしまいます。
私は独立系ECサイトを応援しているので、このままアマゾンが取扱商品数を増やして「規模の論理」でビジネスを展開していくことに非常に危機感を覚えています。
楽天の強みと弱みは?
楽天の強みは取り扱い商品数が多いことです。特に食品やファッションなどのアマゾンが弱い分野で強みを発揮しています。
一方、弱みは物流を押さえていないことです。楽天では各マーチャーントから商品が配送されるため配送や物流のクオリティをコントロール出来ません。同じものが同じ値段で売っていたら、配送日時指定できたりより速く配送されるお店で買いたい人が多いと思います。
これまでケンコーコムは楽天の一マーチャントに過ぎませんでしたが、今後は楽天から直接商品を配送する可能性があります。そうすることによって需要の多い日用品や健康食品などを確実に配送出来るようになるからです。
今後はどうなる
今後は今回のような動きがさらに加速すると思います。また、アマゾンも弱いカテゴリーを補充しにくるでしょう。
つまり、
となって、両者ともに"スケール"勝負の世界に入ってきます。規模の論理で勝負をつけにきます。
そうなると日本の中堅ECサイトはかなり厳しくなりますが、ユニバーサルナレッジはそのような会社が大手と戦えるためのソリューションを少しでも提供して行きたいと思います。
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投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2012/05/19 23:01 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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本日、話題になった
ミクシィ、身売りを検討
ですが、ことの真偽は置いておいて、こういう話が出るということはmixiはヤバいという感覚があるからなんだと思います。
何がヤバいかというと
ということです。
mixiという会社はこれまでDeNAやグリーとは路線を異にして、「コミュニケーションに徹する」方針を貫いていました。「安易にゲーム会社にならない」という信念があったように見えます。
私はそれ自体は素晴らしい信念だと思います。
ところが、本家本元、黒船のFacebookが日本に力を入れだしたら
「コミュニケーションはFacebookでいいよね」
という雰囲気になってしまったのです。
「匿名か実名か」という軸で差別化を計る方針だったようにも見えますが、それはmixiが決めるというよりもお客様が決めることです。
ほとんどのお客様が「実名で問題なし」と判断すればどんなに匿名であることのメリットを挙げても仕方がありません。
「コミュニケーション」を貫いた結果、Facebookとガチンコ勝負になってしまったmixiは身動きが取れなくなってしまったのです。
グローバルかローカルか
これはmixi以外の会社でも起こりえます。グローバルサービスを真似して作ったローカルサービスは、どこかの時点で本家のグローバルサービスと対決しないといけなくなります。
これは中国マーケットで顕著です。中国内ではFacebookやTwitter、Youtubeなどが見られません。そのためそれらのコピーサービスを作れば中国内ではヒットします。
ではそういうサービスが中国外に出て行けるかというと怪しいです。元々、コピーサービスですから、グローバルに出て行った瞬間に本家と対決しなければいけなくなります。これにはほぼ勝ち目がありません。
ローカルマーケットで勝つには
のどちらかしかありません。
1.はローカルの事情を考慮してそれらを活かしたようなサービスです。ローカルの事情は、広告主の行動かもしれないし、物流かもしれないし、i-modeのような携帯の特異性かもしれないし、とにかくグローバルにはない要素をうまく活かしたサービスを作るということです。
2. はグローバルニーズを満たすサービスをローカル発で作るという大きな話になります。US以外の国でこれをやるには結構大変です。あまり例が思い浮かびません。最近ですと、NHNのLINEなどは日本外でも伸びています。
Softonicというソフトウェアのダウンロードサイトはスペインで一番大きなIT企業で、ヨーロッパを中心にUS、日本、中国にも進出して来ています。
日本人としては、ネットの世界でも日本初のグローバル企業が出てくることを願っていますが、ネットの中心が米国からなかなか移動しないのと、ネットでつながっているが故にグローバルサービスの浸透が速いということもあって、日本初のグローバルプレイヤーは今のところいないと言っていいでしょう。
日本のヤフーは日本で圧倒的に強いですが、グローバルに通用する会社ではありません。「日本で成功するにはどうするか」をひたすら考えて来た会社ですから、グローバルDNAはありません。
楽天は「ショッピングモールという形式を貫く」ことでグローバルカンパニーになり得ますが、各国で買収した会社に合わせてその国のサービスを変えていますので、グローバルカンパニーになるというよりは、一国づつ成功させていくという考え方の様です。
グリーやDeNAは全く未知数です。グローバルでFacebookのようなプラットフォーマーになれるのかというとかなり疑問です。
プラットフォームという大それた競争ではなくても、EvernoteやDropboxのようなサービスは日本から出て来ても良いと私は思います。
「自分のニーズを解決しようとしていたら、いつの間にかグローバルに通用するサービスになってた」
というのが理想です。
それから、英語版を作るということと、英語で情報発信をするということは、グローバルへの第一歩です。
日本の若い起業家の皆さん、一緒に頑張りましょう!
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投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2012/05/15 22:11 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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ヤフー知恵袋には大きく分けると二つの側面があります。
一次利用
一つ目は自分のした質問に対して誰かが回答してくれるということ。この時に質問者は、自分の質問がその他大勢の人の役に立つかどうかは考えてません。質問と回答をやり取りする人たちを「一次利用者」と呼ぶことにしましょう。
通常、質問者は切実な悩みについて答えを知りたいという欲求を持っています。また回答者は人の役に立ちたいという欲求があります。誰でも、自分の質問にすぐに答えが来ればうれしいものですよね。
この時のポイントは、「質問者が満足すればそれはどんな答えでも良い」ということ。
自分が満足したのなら、正しい情報だろうが若干間違った情報だろうがそれは大きな問題ではないのです。満足したんですから、それでいいんです。
回答者は質問者から直接御礼を言われることによって自分がだれかの役に立っているという実感が得られます。
ヤフー知恵袋は、この「一次利用」に重点を置いています。
二次利用
二つ目は質問と回答がたくさん集まるとそれが知識の泉となり、後から検索して見るだけで役に立ちます。これを「二次利用」と呼ぶことにします。
二次利用は一次利用の上に成り立っていることが分かると思います。
二次利用に重点を置くと、サービスの作り方や回答者、編集者のモティベーションのあげ方などが違ってくると思います。
例えばWikipediaでは他の人が書いたコンテンツを後から編集出来ますが、これは二次利用に重点を置いているからです。
つまり一次利用者の「気持ち」よりも、二次利用者のために内容の「正確さ」にフォーカスしているのです。
サービスの作り方
よくある現象として、同じ質問が何度も現れてその度に誰がが同じ回答をします。一次利用をメインに考えるとこれは全く問題ありません。その度に質問者と回答者が満足する訳ですから。
一方、二次利用に重きを置くと、コンテンツの重複は許容出来ません。コンテンツを集約する仕組みが必要になります。
どちらにフォーカスするかでサービスの味付けというか特性が変わってきます。
さらに、
「匿名」vs 「実名」
と軸を分けることで様々なサービスのあり方が考えられますね。
まだまだQ&Aサービスには色々な切り口から色々なサービスが出てくる可能性があります。
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投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2012/05/15 08:00 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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昨日の続きで、Q&Aサービスとウェブサーチの関係について話します。
英語ではウェブサーチすればほとんど全ての情報が出てくるため、Q&Aがはやりにくいです。また、韓国語のようにウェブページ自体が少ないとウェブサーチしても知りたい情報が出て来ないので、Q&Aサービスがはやり易いという土壌があります。
さらに韓国ではNaverが他社のクローラーをブロックしたため、ユーザーがNaverのQ&Aに集まったという歴史もあります。
では日本ではどうでしょうか?
実は日本語のウェブページは英語程ではないにしろとても多いです。ですので、日本でQ&Aサービスをはやらせるのは結構大変です。ウェブサーチすればかなりの情報が出てきますので。
ヤフー知恵袋でも「ブレークしたな!」と実感するまでに4年はかかっています。
韓国で始まり台湾、日本、中国とアジアへ広まったQ&Aサービスですが、日本語ではヤフーがやってもこれくらいかかるのですから、英語圏でメジャーなサービスになるのは難しいです。
私が思うQ&Aサービスの「ポイント」があるのですが、長くなるのでまた別に書きます。
一方で、Facebookで友達に質問するなど気軽なQ&AはSNS内で行われていることも多いと思います。
日本でも、昔からある掲示板はQ&Aの役割も兼ねています。特定のジャンルに特化した掲示板は今後も残るでしょう。
実名であることを前面に出したQuoraのようなサービスも出てきましたので、Q&Aは単に量を追うのではなく、ユーザーの質や性格などに応じて多様化するでしょう。
人間の本質は人とコミュニケーションすることです。インターネットはこのコミュニケーションを最大限に促進するツールと言えます。
今後もあらゆるコミュニケーションがネット上に乗ってくると思います。
自分のサービスを作る時にも、コミュニケーションのしやすさを考えると流行りやすいと思います。
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投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2012/05/11 08:00 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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昨日、ヤフー知恵袋の話をしたのでまたQ&Aサービスの話をしたいと思います。
私が考えるに、ウェブページの数が多い国や言語ではQ&Aサービスが普及せず、ウェブページの数が少ない国や言語ではQ&Aサービスが流行るという特徴があります。
英語はウェブページが多いためほぼあらゆる情報が検索で得られます。そのため、人に聞くよりもウェブ検索した方がはやいのです。
一方、韓国語はウェブページが少なく検索しても目的の情報がなかなか出てきません。そこでQ&Aサービスを使って人に聞いてしまった方がはやく情報を得られます。
英語圏ではGoogle、韓国ではNaverが一番強いウェブサイトであることも納得がいきます。
(つづく)
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投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2012/05/10 08:00 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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私の好きなサービスの一つにヤフー知恵袋があります。おかげさまでとっても立派なサービスになりました。私は知恵袋に限らず「Q&A形式」のサービスはとても強いと思います。
では、Q&Aサービスはなぜ強いのでしょうか?
答えは
「人は誰かに聞かれると答えたくなるから」
です。当たり前ですがとても重要です。
普通の人はとても怠惰で自分から情報共有しようなんて思いませんよ。でもね、誰か悩んでいる人がいると教えてあげたくなるんですよ〜。なんか人の役に立った気がして、聞く人だけじゃなくて答える人も満足するんですよね。
「Q&A」という形式にすることによって、それが際立つんです。聞く人と答える人と、どちらも幸せ。素晴らしいサービスですよね。
キュレーションは流行らない?
一方、流行りのキュレーション系サービスはどうでしょうか?NaverまとめとかNanapiなどですね。
これらは自ら進んで情報発信する必要があります。誰にも聞かれていないのに、「これは知りたい人がいるに違いないから発信しよう」と思って頑張るわけです。
そういう人もいることはいます。でもとても少ないですよね。
ですので、そういうキュレーション系サービスをやっているところは、何か手を打たないと行けません。選択肢は3つです。
2.が出来るのは体力がある会社、3.が出来るのも体力がある会社です:)
力技が差別化要因になりうるんですね。
Naverまとめがユーザーにお金を出すのは、お金を出さないとコンテンツが増えないことの裏返しでもあるのです。
ブログを続けるコツは?
同様に、ブログを書くのも大変ですよね。自分で経験しているので良く知ってます!なぜブログを書くのか?それはもう分かりません:)自らの意見や情報を皆と共有して少しでも世の中を良くしたいからでしょう。
でも、続かないんです。
しかし普段の生活でもそうですが、会話って質問されると続きますよね。一方的にしゃべってても続かないんです。
ですから、コツは
「質問されたことを覚えておいて、それをまとめて書くこと」
です。
仕事をしていてお客様に聞かれたこと、社内でしゃべっている時に聞かれたこと、そういうことをメモしておいてまとめるんです。
あるいは、自分で疑問に思ったことを調べること、でも良いです。こちらは王道ですね。
これだけで、かなりのコンテンツになると思いますよ。お試しあれ!
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投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2012/05/09 08:00 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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先日、「小さな会社のブランド戦略」(村尾隆介著、PHP)という本を読んでいて出会ったのが本日のテーマの「起業家に必要な3つの力」です。
この3つです。
「『生産性』と『創造性』」でも述べましたが、上記の3つの力も大企業にいたのでは身につかない恐れがあります。
どんなに大企業で優秀でもそれが上記の力のうちどれか一つだけなら、起業しても成功する可能性は低いのです。
将来、起業を目指している若い人たちは全ての力をある程度身につける必要があります。
また、自分に足りないところを補ってくれるパートナーと一緒に起業するというのも手です。
私の場合には、1と3はかなりあるのですが、2に関してはまだまだ勉強中です。幸いにウェブ業界にコネクションが多いので、知り合いベースでお客様になって頂くケースが多く大変感謝しています!
しかし、価格の決め方やメニューの作り方、告知の仕方などまだまだ全然出来ていないのでもっと色々と試したいと思っています。
1、2については特に「リーンスタートアップ」という考え方が適用しやすいので成功確率がこれまでより上がるのではないでしょうか?
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投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2012/05/07 22:34 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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商売をやっている人には当たり前の話ですが、もしかしたら考えたことがない人もいるかもしれないので「売上を上げる方法」を書いておきます。
売上を上げる方法は三つしかありません。
この3つが増えると売上が上がります。
会社によってこの3つのどれにウェイトが置かれているかは異なります。全部が多くなくてもどれか一つに優れていれば商売が出来ます。
クリーニング屋さん、ヘアーサロン、ネイルサロンなどでは、集客出来るのはお店の周りの何キロ圏内と決まっていますし、単価も業界でほとんど変わりませんから、「リピート」で安定した商売をやっていると言えます。
私の会社ではまだお客様の数はそんなに多くありませんが、単価が比較的高く、ASPサービスですので毎月購入(リピート)してもらえるようになっています。
私が思うに一番重要なのは「リピート」ではないかと思います。リピートしてくれるお客様がいれば、商売がかなり読めてきます。それに合わせてコストを調整すれば利益を出すことが出来ます。
利益が出せれば少しずつでもお客様の数を増やす施策を実施したり、安い商品だけではなくて最高級の商品をラインアップに加えたりして、売上を上げることが出来ます。
アマゾンや楽天が取り扱い商品点数を増やそうとするのは、一人のお客様に出来るだけたくさんの商品を買ってもらいたいからに他なりません。
特に消耗品や日用品は、一度オンラインで買い始めるとその後ずっと買い続けるため非常に重要な商品だと思います。
アマゾンは「本」というリピート数の多い商品を最初から持っているのが大きな強みとなっています。楽天は食品から家電まで商品の網羅性が強みとなっています。
常にアマゾンや楽天から買っているものがあると、何か欲しいものが出て来た時にやはり「まずはアマゾンで見てみよう」「まずは楽天で見てみよう」となります。多くの人がまず最初に信頼しているサイトで買うことを検討すると思います。
あなたの商売の売上がどのように成り立っているか、売上を増やすにはどこを増やせば良いのか一度考えてみることをオススメします。
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投稿情報: 井上 俊一 (Toshikazu Inoue) | 2012/05/06 21:48 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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